中子とは

中子とは、鋳物の中に必要な、空洞を作るための砂型のことです。

中子は原材料である砂(RCS)を熱せられた金型に吹込むことで、その金型の形状に成型されます。
RCSでできた製品である中子は、熱い鉄を流し込むと、その熱で砂をつないでいた樹脂がなくなり、元の砂に戻ります。その砂を鋳物製品から取り出して、中の空洞が作られます。

榊原工業は、大型の中子から複雑形状の中子まで、さまざまな製品をつくるノウハウと技術をもっています。

中子の使われ方

当社が製造している中子ってどういう所で使われているの?

はっきり言って一般の方の目に触れる事はほとんどありません。鋳物を作る際に、中子は使用されます。材料が砂なので、一旦固めて形を作っても一定温度以上の熱が加わると燃えて崩壊します。その特性を利用して鋳物の中に空洞を作る役割をしています。(空洞以外の使用方法もあります)

簡単な例で言うと、パイプには中に空洞がありますよね?その部分を作るために使用されているんですよ。中にはかなり複雑な部品にも中子は使用されます。鋳物部品だと自動車部品等が思い出されますが、最近では鋳物で作ったフライパンや鍋等も話題に・・・

興味を持たれた方は一度検索してみても面白いかもしれませんよ。