SDGs達成に向けた取り組み

国連は2015年、貧困や不平等、不公正の撲滅、気候変動への対応など2030年までに達成すべき17の目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しました。SDGsは世界中の企業、政府、地域社会に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現をめざす具体的な行動計画です。企業においても、事業活動全体を通じて社会課題の解決に貢献することが求められています。

※SDGsとは―参照: 国連広報センター

榊原工業では、当社の環境方針である「環境への影響が小さく、お客様の要望と期待に応える製品・サービスを提供し環境配慮型企業活動の推進を図ります。」と、SDGsとの親和性は極めて高いと考えており、当社が事業を通じて社会課題の解決を目指すなかで、SDGsの達成に貢献できる部分は大きいと認識しています。

2019年度に当社として長期で達成すべき重要課題をSDGsの項目と照らし合わせながら検討し、2030年までに達成すべき非財務目標を定めます。達成状況を定期的にモニタリングしながら、社会価値の最大化と持続的な成長を目指すとともに、SDGsの達成に貢献していきます。

榊原工業のSDGsへの取り組み

事業を通じたSDGsへの貢献・詳細

SDGs項目 ターゲット 当社の取組/モニタリング項目
9.4 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

マテリアルフローコスト会計への取組みの中で、CO2排出量削減の取組みを実施しています。

9.4.1 付加価値の単位当たりのCO2排出量

12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

3Rの取組として、「使用済中子砂の再利用の取組み」を実施しています。

12.5.1 各国の再生利用率、リサイクルされた物質のトン数

社会貢献活動によるSDGsへの取り組み

当社では、上記の事業活動を通じたSDGsへの取り組みに加えて、社会貢献活動においても注力するSDGs項目を決定しました。SDGs項目とターゲットの決定により当社グループの社会貢献活動内容を明確にし、重点的な取組を推進していきます。

SDGs項目 ターゲット 当社の取組
11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。

当社は、有事の際に備えて地域の人々に安全な避難場所を提供するとともに、本部として実効性のある災害対策を行うことにより、持続可能な都市づくりに寄与します。