お客様・地域に信頼される
企業を目指すことを考えた時、
そこにすべてがある
When thinking about becoming a company that is trusted by
customers and communities,
There is everything
これが、先代社長の口癖であり、当社の環境経営という考え方の根幹を成しています。当社はこれまで、2つの軸をもって環境経営を実践してきました。ひとつめの軸は、お客様に信頼される企業体質の構築です。安全・品質・コスト面での企業評価は、取引における前提条件となっている今だからこそ新3本柱体制の構築が必要と考えます。
①安全リスク「BCP(事業継続計画):災害時復旧プラン(地域との共存)・感染症対策等」
②環境リスク「SBT(Science Based Targets)認定:Co2排出量削減実践(△50.4%/11年間)・SDGs活動推進」
③地域貢献「会社敷地内福利厚生施設の一般開放等(来て見てもらえる企業体制構築)
お客様のみならず地域からも信用される企業体質への変革を基本とし企業総合的付加価値をつけ他社との差別化を実施していくことが結果としてお客様からの信頼を得ることにつながると確信しています。最終的に‟社員が胸を張って語れる会社“につながると考え継続的に実践していきます。
01
●2016年度からの複数年継続スローガン「自分の子どもが入社したいと思える会社づくり」(継続実施)
●「会社経営環境変化に対応しうるベースアップ活動の推進」
「安全リスク・環境リスク・地域貢献活動新3本柱を中心に新たなる企業基盤の再強化
~全社員参加型の企業ベース活動の構築継続~(“胸を張って語れる会社”をめざして)
●経営理念 「お客様と共に目標を決め遂行できる会社基盤作り」
02
●BCP(事業継続計画)
を基軸に災害復旧計画を事前に計画・訓練実施し命を守る活動継続し対応
又、会社以外でも災害を受けた時、社員自身及び家族を守れる教育・訓練に対し積極的参画
●新型感染症対応について社員が安心して働くことのできる環境確保に努める。
●会社で働くすべての人の健康と命を守り、企業の繁栄を目指します。
03
●SBT(Science Based Targets)
認定を基軸に環境配慮型企業として活動推進・更なる強化を実施します。
※産業革命前より気温上昇を2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑える気候科学(IPCC)に基づく削減シナリオと整合した削減目標を設定する事。
⇒Scope3カテゴリー15を視野に入れ継続的活動で“製品環境指数タグ導入”を目指し対応継続。
●SDGs活動について持続的協議 及び 持続的活動の推進を図る。
●MFCA(マテリアルフロー・コスト会計)
手法を基軸に産業廃棄物低減活動を継続して推進。